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【農家探訪】フルーツみたいなトウモロコシをつくるBepccs farm(群馬県桐生市)

「きれいな畑では美味しい野菜ができる」というのが中澤洋子の信条です。

農家の人が畑を愛し、丹念に手入れし、気を注ぎ込んでいるから。

その点、群馬県桐生市のBepccs farm(ビーパックスファーム)が同市周辺に持つ三町歩(約9000坪)の畑は芸術的に美しいのです。写真は同ファームの代表・田中光太郎さん。

この時期はフルーツみたいに生で食べても美味しいトウモロコシが育ちます。ガブっとかじってみたら、一瞬、パイナップルみたいな風味がしました!

また、玉ねぎも苦味が少なく、シャキシャキした食感とジューシーが抜群。

その秘密は、土と肥料にあるようです。

Bepccs farmは、家庭から出る食品残差などをリサイクルし、ミネラル豊富な液体アミノ酸肥料をつくり出す会社「日本ゼウス工業」が持つ農場なのです。

なんてエコなのでしょう。

この肥料を使い、無農薬で野菜を育てます。健全な土壌も同時に育てるわけです。

野菜ブーケSenkaは頑張る農家の応援団!

これからもいろいろな農家を訪ねていきます。

■データ

Bepccs farm

TEL.0277(52)5434

http://umkai.jp/publics/index/198/