埼玉県1位、全国6位の野菜産出額を誇る深谷市が、
「市内全域を野菜のテーマパークにしよう」という試みをスタートしました。
その名は「ベジタブルテーマパークフカヤ」です。
農業と観光を柱に、野菜を楽しむ4要素(知る・味わう・験(ため)す・買う)を取り入れた
観光コンテンツの開発や、生産者と観光客の交流・体験イベントの提供を行っていくそうです。
なんてステキな計画なのでしょう。
オープニング式典では、野菜ブーケSenka熊谷校の校長・李美栄さんが、深谷市の野菜を使ったオブジェを制作いたしました。
これが、そのオブジェです。
また、野菜ブーケの体験講座を2部制で開催いたしました。
市民の方々が熱心に取り組んでくださった姿が印象的でした。
野菜ブーケSenkaではこれからも、ベジタブルテーマパークフカヤの活動を応援していきたいと思います。